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◆アセプティックホモゲナイザーとは・・・

◆アセプテックについて

アセプティックとは、現在のロングライフ牛乳、乳飲料、加工乳、清涼飲料水、コーヒー、コーヒー飲料など『流体食品製品の殺菌処理の主流技術』を指します。日本では乳等省令の一部改正により、1985年(昭和60年)7月に導入されました。 このUHT法によって殺菌処理された流体食品を、HEPAフィルタ(※)を通じて無菌化された層流の空気環境下で無菌充填機を通じて無菌充填される技術のことで、現在の無菌充填機は蒸気によって殺菌(SIP:steam in place)されたあと、流体食品を容器に充填します。アセプティック商品のラインは、配管、タンク、バルブも全てアセプティック仕様となっていて、ホモゲナイザーも『アセプティック』仕様となります。

※HEPAフィルタ (High Efficiency Particulate Air Filter) とは、空気中からゴミ、塵埃などを取り除き、清浄空気にする目的で使用するエアフィルタの一種です。空気清浄機やクリーンルームのメインフィルタとして用いられます。JIS Z 8122 によって、「定格風量で粒径が0.3μmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率をもち、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性能を持つエアフィルタ」と規定されています。

◆アセプテックホモゲナイザーについて

アセプティックホモゲナイザーは、液体を無菌状態に保つ為に、シリンダー後部に蒸気を流入させ、吸引行程でプランジャーに付着した雑菌が、圧送行程においても滅菌流体に混入しない構造になっています。

滅菌された流体は腐敗しにくく長期保存が可能になります。また、万が一を防止する為安全性を考慮して、均質バルブ部も蒸気で加熱殺菌し、製品流路を完全な無菌状態に保持します。
アセプティック技術で製造した飲用乳は、「常温保存可能品」として認可され、常温流通されても3ヶ月近くの賞味期限が設定されています。ロングライフ牛乳(通称、LL牛乳)はこのアセプティック技術で製造された牛乳です。

通常ホモゲナイザーの場合
解説:
ピストン上の赤丸部分が大気に触れたあと、シリンダー部に入り込みますが、殺菌行程が無いため、菌に触れる可能性があります。
アセプティックホモゲナイザーの場合
解説:
ピストン上の赤丸部分が大気に触れたあと、シリンダー部に入り込みますが、蒸気で満たされている黄丸部で殺菌を行ないます。そのため、シリンダー内は常に無菌の状態が保たれます。

◆殺菌温度について

飽和蒸気の場合、圧力によって、その温度が決まっています。(下記表参照)

蒸気圧と温度(大気圧が0.1MPaの場合)
ゲージ圧力
温度
0.05MPa 111.5℃
0.07MPa 115.3℃
0.1MPa 120.0℃
0.15MPa 127.1℃
0.2MPa 133.0℃
※2:蒸気最高使用圧力は0.2MPaまでです

◆必要蒸気量について

アセプティックホモゲナイザーを運転する場合、必要蒸気量は、ホモゲナイザー処理量により異なります。

蒸気圧力0.1MPaの場合
処理量
蒸気量
100L/h 5.0kg/h
100〜180L/h 5.0kg/h
2000L/h 15.0kg/h
4000L/h 20.0kg/h
6000L/h 25.0kg/h
8000L/h 30.0kg/h
10000L/h 30.kg/h





ホモゲナイザーとは テスト室 デリテス



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